はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

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羽田さん通信

13連戦

2022年09月18日 | 未分類 | 

022年9月18日 日 曇りのち雨sadwinkfrown

皆さんご無沙汰しています。

秋深まる9月も真ん中を過ぎて、巷はシルバーウィークに突入。
季節的には、北海道の大地はついこの前まで30℃あった気温も、気づけば寒いなぁと思ったら20℃を下回る日もチラホラ。
北海道の屋根・大雪山からは紅葉のニュースも流れています。

今年はコロナ禍の行動制限が解除された久しぶりの夏ということで、「3年ぶりの○○」なんていう行事をよく耳にします。
夏の花火大会や、スポーツイベント
各地の秋祭りもそうでしょう。
我が町手稲も今日から神社のおまつりでたくさん人が出ていました。
台風が近づいてきて、あいにくの雨模様だったけど・・・

人出は活気を取り戻したように見えますが・・・
指示されたことをしっかり守る(?)日本人はどんだけ「密」だろうが感染リスク高かろうが、出かけていって「マスク」
(そんな感染怖いなら出なきゃいいし、何ともないと思うならマスクいらないんじゃないかな?)
よく考えて一貫性をもって行動している人って少ないように思いますね。
マスクにどこまで効果があると信じているのか、とにかく人目が気になるのかわかりませんが・・・
大した病気でないって思うなら、マスクなんて無しで、自由に伸び伸び行動すればいいのにと思ってしまう。
マスク反対デモとか・・・(冗談です)
へそ曲がりなんで・・・

ただ忘れているかもしれませんが、新型コロナ(COVID19)って、日本の国ではまだ「2類感染症相当」なんですよね。
この2類感染症って、「感染力や罹患した場合の重篤性などに基づく総合的な観点からみた危険性が高い感染症」で、感染した場合必要に応じて入院や周囲の消毒などの措置がとられる感染症法上の分類のまま。
鳥インフルエンザとか、結核・SARSなんかと同分類のままなんです。

感染症法的には、3類に分類されるコレラや細菌性赤痢より厳しい管理を求められる取り扱いのまま。
実際は見つけたって、多すぎて手が回らず入院もできていないし、家でおとなしくしているしかない状態。
そんなのが1年半も続いています。

こういう有名無実な法的管理が、世の中を混乱させ、医療を人的災害レベルに崩壊させているというのに・・・
本当に政治家が号令かけられないこの実態が、的確な判断で迅速に方針を打ち出している「世界」から置いてけぼりにされている気がします。
コロナについてはすでに「ガラパゴス政策」
 
またコロナ話書いてしまった・・・
 
さて、病院の話題もと思っていたのですが
例年、夏から秋にかけては出産が多い年が続いています。
さかのぼると年末の寒いころに夫婦生活を営み、結果がでるのがこの時期なのかな?
反対に、例年の年末は少し静かなお産事情。
こっちは3・4月の新学期や社会もそわそわしている時期にはゆっくり子作りに向き合えない?

ですが、今年は7月・8月は予想ほど多くはならず、30件チョット
(分娩予約を締め切った後に流産や転院の患者さんが多いとこうなります)
しかし9月は40超の見込み
連日2件の出産を計画して分娩に臨んでいます。
特に9月5日から9月17日までの13日間は土曜日・日曜日も関係なく2件ずつでビッシリでした。

忙しいことは、患者さんに支持いただいているという点ではとても良いことなのですが・・・
お産が多いと赤ちゃんが多い。
お産が多いと外来診察に来る満期の妊婦さんが多くて、外来も混雑しまして・・・
患者さんが沢山いると、身の回りのシーツやタオルなどのリネンから、赤ちゃんの産着まで何かと不足がちに・・・
病院中がバタバタしてました。

今日は久しぶりにお産0の日でした。
ふと落ち着いて考えると、たくさんの人のお力になりたい気持ちは変わらないけど、職員の疲労とか、僕自身の集中力とかの側面で安全を考えると「無理できないな~」とも思ったりします。
(一番好ましいのは、分娩でも外来でも、ずっと同じ数で推移してくれるといいんですけどね~)

これからも、ご指名いただいた患者さんにできるだけお力になれるように頑張っていきたいと思います!
よろしくお願いします。

“13連戦” への2件のコメント

  1. デレディータ美香 より:

    初めまして。倶知安に住んでいる第二子目を授かってる妊婦です。倶知安の外人のママ友にはだ産婦人科をおすすめして頂いたので今回。ご連絡させて頂きました。
    ブログも投稿されてるようで院長様のお人柄がみえてとても安心しました。
    私の旦那さんはイタリア人で2年前、第一子の時はコロナ禍で立ち会い、面会ができず第二子目を出産する時はなんとしてでも立ち会いたいとずーっと言ってます。
    第一子目同様、倶知安の厚生病院で出産を考えましたが私の友人何人かからはださんのお話を聞かせてもらいもしかしたらここなら立ち会いできるかもしれないと思い連絡させて頂きました。今月、26日妊婦健診に行った際に来年の2月中旬の予定日頃には立ち会い出産出来るだろうか伺いましたがコロナがまた増えたら厳しいとの返答でした、涙 
    でも、私達はもしかしたらこの出産が最後になるかもしれないし、人生何度も経験できる事ではない貴重な体験を家族と共有出来ないのはとても悲しいと思いこちらにコメントさせて頂いております。今年の6月、4年ぶりにイタリアの旦那さんの実家に帰った時も1ヶ月過ごしましたがイタリアではみんなノーマスク生活をしてのびのびコロナ前の日常を過ごしていて忘れかけていたマスクのないありのままでいれる日常を思いだし最高だなぁーと思って過ごしていました。日本に着いた瞬間からマスク生活にあー又この生活が始まるのかと残念な気持ちになったのを覚えています。函館の実家に里帰りすることも考えてますが目星をつけてる産院もコロナ次第の状況なので決めるに決めれないので里帰りは諦めてます。。旦那さんは日本のコロナへの対応の遅さにがっかりしてます。長々と私達夫婦の思いをつづらせて頂きました。もし目にして頂けて想いが伝わると嬉しいです。
    お忙しい中だとは思いますがお返事頂けたら嬉しいです。

    デレディータ美香・ミケーレ 

    • hadasan より:

      デレディータ美香さん
      コメントありがとうございます。
      コロナ下で感染症というものへの評価や、社会活動の抑制や人間関係の破綻など、様々なことが犠牲になり、壊されたと感じます。出産に対しても当院で立会分娩できることで患者さんに選んでいただきたいという考えは当初からなく、無痛分娩や計画出産に対してや、マスクについてなどの当院の考えで了解いただき、当院を選んでくれた患者さんには、できるだけ面会や立会いといった「家族との関係」を大事にしたサポートをさせていただきたいと思っています。
      コロナを過剰におびえたり、根拠ないマスクを過信したり、みんな考え方が違うと思います。異なる意見に無理に合わせてもストレスになると思うので、当院の方針に同意できない方は他院で分娩した方がいいのかなあと思っています。(個人病院なので同じ方向を向いている患者さんのお力になれればそれでよいのかと。)
      デレディータさんが当院をご指名いただけるならスタッフ一同全力でサポートさせていただきたいと思います。小さな個人病院ですので至らぬことがあるかもしれません。大目に見ていただけることであれば幸いです。

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