はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

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羽田さん通信

まさかさかさま

2019年12月20日 | 未分類 | 

2019年12月20日 金 晴れ

12月も終わりに近づきましたが、今年は12月の雪が少ない!
積雪は数センチ
朝晩は寒いけど、道路も見えてるし、スキー場もところどころ草が出ているのでは?

巷は年末のあわただしさを少しづつ表していますが、僕は今、明日の忘年会に向けて、とっても忙しいのです
(なのにブログ?とか言わないでください息抜きです

忘年会の僕の出し物は、「2019年のまとめ」というスライド
なんとなく構想が決まり、いろいろ手伝ってもらったデータ処理も見えてきて、完成間近なのです。

そこでブログに逃避

この1か月の間に合ったちょっとした事件
当院の分娩方針で、何度かご紹介しているかもしれませんが、無痛分娩の患者さん、37週の後半から38週前半で計画的に誘発して無痛分娩にしています。

11月末と12月2週目に、朝誘発予定で入院氏に来たら・・・
逆子になっている人が2人も続いたのです
一人は横向き(横位)に近く、もう一人は骨盤位でした。
まさかさかさま(回文)

2人とも経産婦さんだったのですが、横向きの方はそのまま行くと帝王切開をしても大変な予想だったので、子宮口を開かせる風船を入れて、子宮口5㎝開大の時に胎児外回転術(外から赤ちゃんを回す方法)を施行して逆子を直して経腟分娩。
もう一方は、おしりから進行してくる骨盤位の内でも単殿位(おしりから進んでくる)だったので、メトロイリーゼで子宮口を拡張してから、骨盤位娩出術で逆子分娩。
ちょっとエキサイティングなお産になりました。

逆子は赤ちゃんの位置や向き、先に進んでくるのがおしりのか、手なのか、足なのか、臍帯なのかなどでも重症度が変わるし、医者のヒヤヒヤ度も変わりまっす。
あらかじめ逆子が治らなくて…っていう人は、多少帝王切開のリスクは高いけど経腟分娩を選ぶか、最初から帝王切開を選ぶか決めてもらいます。

今回のように、37・38週で急に逆子っていう人は年に1-2人だと思います。
それが続いて産科医療、何があるかわかりません

けど、お二方とも無事出産できてホント良かった

さて、明日の忘年会まで頑張ります
 

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