はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

産科・婦人科・小児科(新生児)・麻酔科

羽田さん通信

ソフトボール大会 2023

2023年06月25日 | 未分類 | 

2023年6月25日 日 晴れ

晴れの良いお天気が続く6月の北海道

梅雨空の日本列島にあって、本州以南とは違う「良い天気」を堪能できるのはこの季節でしょうねぇ

人間活動の一環としては、夏の出産シーズン(?)に向けて、分娩施設は少しずつ忙しくなってきました。

週に10件の分娩が続き、一人産婦人科医の切り盛りする当院としてはなかなかの忙しさですが、外来診療は何となく静か。

更年期女性に保険適応のあるプラセンタ注射が、製造元の会社で厚生省からストップがかかったとかで、日本中のプラセンタが一時中止に陥り、当院でも患者さんの数が少なめに感じるのはそのせいもあるのかな?

注射できない皆さんも元気でいるかな?と時々心配しています。

そんな6月ですが、昨日の土曜日、当院の大イベント「ソフトボール大会」が開催されました。

前日まで数日間の雨予報も出て、ちょっと心配だった空模様でしたが、朝からぐんぐん晴れ間が広がり、気温も上昇。

午前診療の同曜日でしたが、分娩はすでにコントロール済みで、外来診療は普段にもまして、みんなテキパキ、しっかりでした。午前中の終了とともに、札幌市西区福井の山の中にあるソフトボール場からお迎えのマイクロバスも来てくれてさあ出発!現場に到着したころには真夏のような日差しと暑さでした。

せっかく外で遊ぶのだからこれくらいでなきゃね~

大会の方は・・・まずは選手宣誓から

院内の医師から受付・助手さん・ナースを3チームに分けて、更に手稲の医師会の友人や、我が家の親族、業者さんたちも加わってくれて、1チーム10人ちょっとで、1試合45分を超えたら次の会に進まない特別ルールの総当たり戦。暑さもあるし、普段の運動不足の中年男女中心のソフトボールにはちょうど良い。

試合はいつものように乱打戦。ピッチャーは打たせて取るピッチングが光ったのですが、転がればなんとかなる!のがにわか選手のソフトボール。やってる方は必死ですが、見ているだけでも楽しいゲームでした。

結果は院長チーム。副院長チーム、先代院長チームが1勝1敗で並び、今回は勝敗つかず。

毎年恒例になったソフトボール大会ですが、今年はケガ人もなく楽しめたのが最高でした。(今日の僕はケガ人同様の筋肉痛ですが・・・)

その後の懇親会も、ソフトボール場でのバーベキューに始まり、街に下りて夜中まで歌や踊りで盛り上がり、参加者の皆さんにとって、この夏の良い思い出になったかな?

僕自身も、また明日からのお仕事に向けて気分転換になりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)