アイスホッケーの話
2016年02月14日 | 未分類 |
2016年2月14日 日 雨
季節はずれの雨に見舞われた札幌
今年の春は1か月も早く来てしまったみたいです。
道路は氷の上に水たまりでまさしくスケートリンク。
長靴かスケート靴がいいな~
スケートと言えば
僕は応援に行けなかったのですが、私もたしなむアイスホッケーの日本代表が2年後のオリンピック予選を札幌で戦っており、見事3勝して最終予選に進出することになりました。
めでたしめでたし
僕は大学時代アイスホッケー部に所属していたんですけど、入部のきっかけは
小学生のころに父の病院に出入りしていた雪印乳業さんのMRさんが、当時札幌に本拠地があった雪印の試合を見に連れて行ってくれたことでした。
大学に入ったらいろんな部の勧誘を受けましたがホッケー部があると知って入部を即決。
そして大学の地元が栃木だったもので、当時日本リーグで弱小チームだった古川電工の応援に部員みんなで繰り出して、試合の日になると、人口3万もいない日光の町が街を上げてのお祭り騒ぎになるんです。
言葉では言い表せないような大迫力!
スポーツの一体感とか面白さとかいろんなものを教わった気がします。
(ホントすごい応援なんです!!日光)
学生時代は辛いスポーツでしたが、40過ぎた今でも(たまにしかいけませんが)続けられる楽しいスポーツです。
しかし雪印のホッケー部廃部以降、札幌市にアジアリーグのチームがなくなって久しいんです。
人口190万の町に・・・
このオリンピック予選を機にまた札幌でもホッケーチームが出来て楽しめたらいいな~と願う一ファンでありました。
コメントを残す