ネットの迷惑メッセージ
2017年8月13日 日 曇り
皆さんよい夏休みを過ごしていますか?
夏本番の北海道
今年は7月の猛暑の印象が強いせいか8月に入って過ごしやすい気温
だけど曇天や雨模様が多い8月になっています。
7月から8月前半にかけて
クリニックは連日の出産で忙しくしてました。
ですが、クリニックは今日からお盆休みの3日間に突入。
出産も、無痛分娩が8割近い当院では、その大部分をより安全にできるようにと計画出産にしてしまっているので、お盆はほとんどなしの予定。
(切迫早産の入院患者さんはお盆でも正月でも入院しているので、ナースや助産師と僕は誰か彼かは出勤してクリニックに完全休養はありませんが…)
そこで、久しぶりにブログ更新!と思って開いてみたら
なじみの患者さんからのメッセージがたくさん
ありがとうございます
それとは別にいつも入ってくるのですが、うちのコメントコーナーを使った時計やらバッグやらの広告メッセージが山ほど入ってました。
ちょっとブログで整理の間隔開けすぎたな・・・と反省
一体どんな人がわざわざこんな広告を頑張っていれるんでしょうね?
当院のブログコメントって書いてくれた人はお分かりだと思うんだけど、メッセージを書いたり貼り付けたら、コードを読んで入力してっていうひと手間があるし。
書いてもすぐに消しちゃうからあまり広告的な意味は薄いし・・・成果薄いと思うんですよね~
インターネット時代
便利なこともあるけど、こういう小さな迷惑メッセージみたいなのから、フェイクニュースで情報操作したり、個人情報引き出すスパム送ったり、マイナス面考えたらネットがなかった時代のほうが・・・とか考えちゃいます。
と言いながらブログ更新。完全にネット時代に流されてる僕でした
こんにちはー。昨年8月から1ヶ月管理入院でお世話になり、結局市立で出産したものです。その節は先生はじめ、皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。その後も予防接種で美保先生にお世話になってます。おかげさまで、息子共々元気に暮らしています。
無痛分娩へのパッシング、相変わらずすごいですね。無痛分娩の6割が診療所で行われているなんて報道もありましたが、そもそも分娩数全体の何割が診療所で行われてるかも書いてないし、営業妨害も甚だしいですよね…。
そんななか、こんな記事を見つけました↓
無痛分娩リスクと「痛いお産」礼賛は別の話だ フランス人の80%が無痛分娩を選べる理由 | 健康 – 東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/184021
なぜか書いてるのは皮膚科の専門医の先生みたいですけど…。
ご覧になってるかもしれないですが、お伝えしたくて初めてコメントしてみました。お忙しいでしょうが、お身体ご自愛ください。
ykさん こんにちは
お元気に子育て頑張ってますか!? 記事読ませていただきました。
全くその通りだと思うところの多い記事でしたね。
それにしても、無痛分娩へのバッシング的報道すごいですね。これ日本の悪癖ですね( ˘•ω•˘ )
まあ、報道を信じる人が痛い思いをしてでも安全?な普通分娩を選ぶなら全くそれについては異存はありません。ハイ
僕的にももっといいところとかアピールしたり書いたりしていけばよいのですが、大作になりそうなので、ぜひ後日改めて・・・
またコメントくださいね~
頑張ってください