第1回手稲区医師会ボウリング大会
2025年2月19日 水 雪
外はひどい吹雪。雪祭りも終わって、春を迎える準備に入ろうかという北海道。昨夜から猛烈な吹雪に見舞われています。しかも気温は高く、雪が重たい湿り雪。道路はがたがたでいろんなところで事故が起きて立ち往生が発生していると、妻が言ってました。僕は引きこもりなのであまり被害を受けていませんが(-_-;)
1月下旬まで雪不足で大変だとかニュースでも流れていたけど、1月末からのたびたびやってくる大雪で、1日で40－50㎝の積雪が3回くらいあったかな？毎年思うことだけど、ちゃんと合計すると同じくらい雪って降ってるんですよね。今日の朝なんて、未明から病院が始まっる直前までに一気に大雪が降って、除雪業者さんも間に合わず、朝から助手さんが汗だくになって駐車場の雪かきに精を出してくれて何とか駐車場が確保できた感じでした。年に何回かある「雪害」です。ただ雪がひどい間は仕事ははかどる。聖人君子の生き方「晴耕雨読」ならぬ、雪国では「晴掻雪読」止んだら「雪搔き」
そんな冬の札幌ですが、冬でも楽しく遊べる企画ということで「手稲区医師会ボウリング大会」が開催されました。歴史的には以前行われていた大会なのだそうですが、医師会企画なのに医師会員がいない大会になってプロ級な医療関係者が集まったマニアな大会になって中止された過去があるのだとか。で、今回は１チームに必ず医師会員である医師を１人は入れることという条件での開催。この企画、札幌市医師会手稲区支部役員を仰せつかっている僕が提案した企画ということで、実行委員長という肩書までいただいたものでした。去年まではテニス大会をやっていたのですが、参加者の減少もあって、中止になり、その代わりの企画で、誰でも参加できるボウリングということになりました。18年ぶりだそうです。
手稲駅につながるボウリング場をほぼ貸切りで、参加者８４名２１チーム、病院数では１６施設が集まってくれて、第1回としては大盛況でした。当院から2チームが参加。成績の方は僕の所属するAチームが全体２位入賞。副院長チームも１０位の成績で、大健闘。更にわがチームからは当院ナースのKさんが個人優勝。女性のゲームハンデ20点とはいえ素晴らしい成績でした。大会前に練習していたメンバーもいて、努力が報われたってとこでしょう。それにしても、Kさん神がかっていました。
大会後は手稲の駅前の居酒屋で、各施設入り乱れての懇親会。皆さん夜も更けるまで楽しんでいただけたようで、普段はあまり交流できない施設ともいろいろ話す機会ができて、楽しいひと時でした。
実行委員長としては来年も盛大に開催できるように祈るばかりです。
次回は個人賞狙いでもっと練習しようと思います(^_-)-☆
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