はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

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羽田さん通信

コロナパニックが続く4月ですが、思いの一部を重い筆に託します

2020年04月24日 | 未分類 | 

2020年4月24日 木 曇り時々雨

新年度が始まりました!
とはいっても、コロナウィルス感染拡大を受けて、4月の短い20日余りの中でも事態はコロコロ様変わりしています。

つい先日、子供たちの学校が始まる!と思ったら、軒並み親なし入学式や始業式でした。

それでも北海道は学校が始まったから良いほうか・・・と思っていたら、すぐにコロナ緊急事態宣言が全国に宣言されて、また長期の休校。
社会人だって入社式中止とか言ってたら、次々に在宅勤務やテレワーク、サービス業は営業自粛と社会の大混乱が始まってもう3週間です。

しかし、インフルエンザの流行時期とかに比べると、身内や身近な人に感染者はなく、静かな引きこもり生活を強要されている感じですね。
政治家や感染症専門医は感染拡大しないのは緊急事態宣言を出した効果だと、後世では言うのかもしれませんが、コロナよりも、周囲の人為的な判断のミスリードで、経済だけではなく人としての性(さが)まで破壊されてしまうのではと最近危機を感じます。

今回のコロナパニックについて、多種多様な見方や考え方があると思います。
どれが正しく、どれが間違っているというものではないと思います。
決して僕が正しい!と頑固に言い張るつもりもありません。世界が滅ぶような事態になったら僕の考えが全く間違っていたということだし、政治家ではないので軽く読み流していただけたら幸いです。
政治家の方はその決断で世の中を導くのだから、責任重大で、間違えられないから安全。無難な選択肢を選んでいくものだとあきらめています。
僕が、やれることをやって自分で感染して重症になったらそれは受け入れるしかないというのが感染症だと思っています。

様々な考えかた。
たとえば
感染症の専門医は理論的に学者としての考えで警鐘を鳴らし(人間性の抑圧や経済なんて2の次だろうし)
テレビ局は視聴率目当てとは思いたくないけど、センセーショナルな有名人の死と海外の悲惨な映像を報じています。好意的に解釈しようとすれば、マスメディアの力で最悪の事態を防ごう!と努力した結果だと思います。その結果が不安を煽り、物事の一側面からの報道しか流さない状態になってしまったのかな?

政治家は先にも書いたけど、ほんと大変だと思います。
好意的に考えて、国民をどう引っ張っていくかで国家や地域の発展や衰退が一身に背負わなければならない・・・
(マスクを配る政策に対して上げ足取りみたいな悪口が報じられているけど、ぼく個人的にはそういうのあまり好みませんね)
政策一つでコロナウイルスによる直接の死者より、経済的な問題からの自殺者や犯罪増加、個人を隔離しすぎた影響での人格破壊からくるDVや虐待などの問題、すべては人間社会がうまくいっていないから起こる事象だと思うんです。
政治家ってそういった責任を背負っているんですよね。多分。

医師会は「医者の総意」だと感染の抑制に尽力していると思います。
でも、医学的知識が最も豊富に集まり、人の生死を任されているプロの集団なのに、社会の恐怖や不安をコントロールするよりも同調してしまっているように見えるのは・・・
本当にこれが正しいと精査しているのかな?
このコロナよりも歴史的にはもっと恐ろしい結果に至った病気もあったと思います。
それに勝って生き延びた種だけが未来に命をつなげた歴史を軽視して、今の危機が歴史上最大だとでも言う勢いで、経済や社会、人間性の破壊を止めようとしているのかな?

医者の中でも何かを専門に診療しているかで全く今回の騒動の見方は異なると思います。
医者といえども日本人ですから、報道から得られるパニック・恐怖・Fakeに大なり小なり振り回されれているひとが大部分でしょう。
疑問を持っている人も多いと思いますが、声に出すことの恐ろしさみたいなものがつきまとうし。
(今日退院した患者さんが、(中世の)「魔女狩り」ってこんな感じなのかな?って言ってたの思い出しました。)

医者の科別に僕なりの見方の違いを想像すると(想像ですよ。想像)
内科医はコロナ感染の疑い患者が直接押し寄せるものだから、他人事でなく報道の通りなら感染したら大変だ!と思うでしょう。
小児科医は、死亡率や重症化率が極めて低い子供が感染拡大させているとか言われ、過剰防衛にさらされているを嘆き
産婦人科医、特に産科医は次の時代に命をつなぐ幸せな仕事(時に血の海だったりで大変だけど)をしているので、過敏な社会が、里帰り分娩や立会分娩は勧めないだとかいうのを聞いて、何だか違和感を覚える人もいると思います。
それまでは旦那さんも出産に立ち会い、家族で出産を体験しましょうみたいなことを言う産院が増えてたのに、チョット手のひら返し的な現状。仕方ないけど・・・

免疫という観点からは、未来を背負う子供たちは何もわからないまま、将来の同様なもっと恐ろしいウイルス危機が来た時のために、せっかく免疫を獲得できる機会なのに政治家や自分の命をヒステリックに守りたい大人たちにその機会を奪われているのでは?

ここからは僕の感情的な私見です。
人は一人では生きていけないと思います。
ネットでつながっているふりをしても、人のぬくもりには到底及びません。
感染症で親子でもキスをしてはいけないとか、医療者は家に帰らずホテルで感染が収まるまで待ちなさいとか、
顔を見せずマスクをずっとしていることが正しいとか、会話は2m離れなさいとか、
外で遊ぶことが感染を広める「可能性」を上げると言って公園を封鎖したり・・・
人として一番大切なつながりを阻止しなければ乗り越えられないのですか?

誰かがいいました「正しく怖がりましょう」と

テレビでは感染拡大、有名人の罹患、重症者の経験談・・・そんなことばかりで
8割の無症状や軽傷なのに隔離されて2週間、人と離れ離れにされた人の体験談は全く報じられません。

危険だ!
怖い!
死んでしまう!
一方向の報道ばかり何度も何度も繰り返され、人間として生きていく上での大切な人とのつながり、他者への敬意や信頼、明るい気持ちや喜びの感情を根底から否定して
「経済」というよりも「人間性」自体が極めて危機的な状況に追い立てられていると思うのは僕だけでしょうか?

この病気は今(2020年4月24日)の時点で、5-6%の人がすでにコロナウィルスに罹患しているというデータも出てきています。(NYや東京の大学で)
つまり、そこまで感染は広まっても、人を死に至らしめる力はそれほど強くない可能性も指摘されています。
(日本の様にしっかり医療を受けられる環境であればでしょうが・・・)

お亡くなりになった患者さんは急にかかった感染症で命を奪われることへの無念や、ご家族の悲しみは計り知れないと思います。
ご冥福を祈るしかありません。
ですが、死亡率が20%を超える歴史的なスペイン風邪(インフルエンザ)やエボラ出血熱のようなものとは違うと思います。
歴史的にはそういった危機を乗り越えて人間は発達進化してきたのだと思います。
高度になりすぎた情報化社会であふれる偏った報道をもとに、人として大事なものまで脅かされてはいけない。
未来にむかって豊かに社会を作っていくために一人一人が良く考えて、何が正しく、大切なのかを自分で考えることが大切なのだと思います。

次の世代の誕生を生業にしている産婦人科医の思いの一部でした。

注1)政策として出されている外出の自粛を真っ向から否定しているものではありません
注2)産婦人科学会の声明にある感染予防のための取り組みはある程度理解しているつもりです。
注3)感染拡大を心から収束してほしいと祈っています。

“コロナパニックが続く4月ですが、思いの一部を重い筆に託します” への12件のフィードバック

  1. N より:

    羽田先生。
    こんにちは。初めまして、初めてコメント致します。

    私は、以前よりはだ産婦人科さんのサイトを見ており気になっておりましたが
    この度、妊娠が成立致しまして最近更に頻繁に拝見させて頂いております。

    個人的には、無痛分娩に興味がありできれば希望したいと考えているのですが
    知識があまりありませんので、よろしければ詳しくお話をお伺いできればと思っています。

    現在、まだ妊娠10週なのですが妊婦健診に通っている産婦人科はお産は行っていません。
    何週くらいのタイミングで、お産を行う病院に通い始めるべきなんでしょうか?

    私は現在余市在住で、手稲までは高速を使って1時間ほどかかります。

    お忙しい事と思いますので、もしメールでのお返事がないようであれば
    後日お電話にてお問合せしようと考えておりますので、お気になさらないで下さい。

    今このような世の中の中、皆様日々様々な事と戦い大変なことと思います。
    どうぞ、お身体には十分お気をつけ下さい。

    N

    • hadasan より:

      Nさん コメントありがとうございます。
      ご懐妊おめでとうございます。
      当院の分娩希望いただいている方へのお願いとしては
      一度妊娠の早いうちに受診いただき、分娩予約のような形で受診歴を残していただきたいと思います。
      道内の遠方の方の里帰りですと32週からは当院で診察させていただきたいとお話ししています。
      余市からとなると、もうお少し早めに通院していただき、当院の医師、スタッフと直接話す機会を多く持っていただければ、疑問や心配事も減るのではないかと思います。
      実際に余市の方ですと、妊娠初期から通院されてくる患者さんの方が多いかもしれません。
      Nさんもお体と心を元気に、妊娠生活をお送りください。

  2. まる より:

    羽田先生

    はじめまして、妊活中から里帰り出産を希望していて、先生のブログをちょこちょこ拝見していました。
    先日待望の妊娠発覚、いま6週です。
    今日の診察時に、来週までに産む病院を決めてきてくださいと言われたのですが、現在新型コロナウイルスの流行に伴い里帰り出産をお断りされるケースも多いようです。
    特に私は東京在住… 来てほしくないだろうな、とも思います。出産予定の12月までに状況が落ち着いてくるだろうとは思いますが、羽田先生の病院では東京からの里帰り妊婦の受け入れもされていますか?
    それ次第では東京で産むことも検討しなくては、と少々焦っております。。
    お時間のある時にご返信頂ければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • hadasan より:

      まるさん はじめまして
      コロナ騒動で気持ちもどんよりな日々ですね。未来ある若者や子供たちを思うと、本当に正しい社会なのだろうかと考えない日はありません。
      さて、緊急事態宣言下での「現在の」当院の状況をお答えします。
      4月28日時点で、里帰り分娩については、産婦人科学会関連団体から「里帰り分娩を推奨しない」との声明が出されたところですが、当院としては、致し方ない理由で里帰りされる患者さんまでシャットアウトしようとは考えていません。
      ただ、当院としての分娩取り扱い数にも限度があり、感染対策にも野放しで臨もうという考えではないので、帰省後一定期間(現在のところできれば2週間)ご実家などに滞在して、感染症症状がないことを確認してから来院をお願いしています。
      通常の里帰りより少し早くに帰省をお願いしなくてはならないかもしれませんが、ご配慮いただくようお願いいたします。

      • まる より:

        羽田先生

        お忙しいなか優しいお返事ありがとうございます!
        里帰り自体はシャットアウトはしていない、ということで安心いたしました。もちろん、帰省時は早めに仕事を休み、2週間以上の経過観察を実家でしてからお訪ねするつもりでおります。
        ちなみになのですが、34週頃の初診より前に羽田先生のところで分娩予約は受け付けていらっしゃいますか?信じられないことなのですが、東京では妊娠6~8週で分娩予約をしないとお産難民になります…。34週あたりになってから「羽田先生のところが埋まってしまって無理になった」となると、赤ちゃんを産める病院がなくなるという懸念が…。こちらでもどこかで分娩予約をしておくべきなのか、初産なのでわからないことも多くとても悩んでいます。
        お返事頂ければ幸いです。
        よろしくお願いいたします。

        • hadasan より:

          まるさん ご質問の件なのですが、当院の分娩予約は一度受診された方が優先されるのが実情です。
          最近コロナパニックで妊婦さんの里帰りや立会分娩を推奨しないと産婦人科関連学会が声明を出したことで、原則的には学会声明をもとに動いていただくことが望ましいのかと思います。
          ただ、何らかの理由でどうしても帰省せざるを得ない状況の方は、現状のお仕事や、生活の都合もあろうことかと思いますが、早くに帰省いただいて分娩予約を取っていただくしかないのかと思います。
          平常時ですとそのような里帰り分娩の方法ではないのですが、今はとにかく混乱が続いているのでそれ相応の対応をお願いせざるを得ません。
          いつもなら当院で分娩をお考えの方は32週までに初診されることを、お願いしています。通常でも、34週ですと難しいかもしれません。
          しばらくの間は更に前に帰省いただく方が確実だと思います。または早いうちに一度受診していただくか(これは今の時勢では難しいでしょうか?)
          いずれにしても、里帰りが必要な場合は、時折お電話でご連絡いただいていると、当方といたしましても善処いたしますのでよろしくお願いいたします。

  3. 山崎真由美 より:

    医療従事者の友人がいますが、医師を含め皆が戦争に挑む兵士のような覚悟で日々患者さんと向き合っていると聞きました。それ程の事態なんだとやはり恐ろしくなり主人をバイ菌扱いした日もあります。
    ですが先生のブログを読み、人としての尊厳や思いやりを忘れてはいけないと目が覚めました。
    もうすぐ命を失う可能性もある出産を控え、1日1日がかけがえのない大切な時間だと言うのに、無駄にしてはいけないと気付かされました。
    ストレスのかかる毎日だと思いますが、お身体にお気をつけてお過ごし下さい。

    • hadasan より:

      山崎真由美さん コメントありがとうございます。
      日々マスコミに、繰り返し繰り返し、ストレスをかけられた生活を強いられていると、正常な判断や、優しい気持ち、他人への敬意といった良心が忘れられますよね。
      早くこんな日常が終わってくれると強く願うとともに、僕自身や、当院を訪れてくれる妊婦さん・患者さんには人としての良心を守っていただけるような環境を保っていきたいなと願っています。
      妊娠も後半戦ですよね?
      明るい未来を想像して、よいお産ができるように応援しています!

  4. A より:

    羽田先生

    初めまして。
    この度、第2子を妊娠することができ、9週を向かえようとしているAと申します。

    私も主人も北海道出身ですが、現在は主人の転勤で横浜に住んでいます。

    2歳になる長女は、里帰りにて実家のある札幌にて出産しました。
    自然分娩だったのですが、そこで経験した痛み、恐怖心、、から2人目は無痛分娩でとの思いが強くなり、実際に羽田産婦人科にて無痛分娩をした友人からの勧めもあり、次は羽田産婦人科でお願いしようと考えておりました。

    待望の第2子妊娠がわかった3月末。
    一度、お電話にて問い合わせをさせて頂いております。
    その時は、まだコロナの状況も今とは違いましたので「32週までに、紹介状をお持ち頂ければ大丈夫ですよ。」とのことで、私も安心しておりました。

    しかし、ホッとしたのも束の間。
    日々状況が変わる中、ニュース等で里帰り出産をお断りするケースが増えているとの話題を耳にし、不安を感じる日々を過ごしておりました。

    もちろん、このような非常事態ですので、致し方ない面もあるかと思うのですが、この先、横浜(道外)からの里帰り出産を受け入れて下さる可能性はございますでしょうか?

    緊張感の高まる日々が続き、いつも以上にお忙しくされているかとは思いますが、どうぞお体に気をつけてお過ごし下さい。

    もしお時間がございましたら、ご返信頂けると嬉しく思います。

    A

    • hadasan より:

      Aさん はじめまして
      第2子の妊娠おめでとうございます!
      当院を出産場所としてご希望いただけるとのお話、ありがとうございます。
      里帰り分娩については、緊急事態宣言下の現在、産婦人科医関連学会から「非推奨」との声明が出され、様々な混乱が生じています。
      札幌での出産を考えていた方が9カ月になって予定の施設から里帰りお断りの連絡があったとか・・・
      当院としては、皆さんそれぞれの理由でどうしても里帰り分娩が必要な方まで、完全にお断りというスタンスではありません。ただ、(上記まるさんへのお返事にも書きましたが)当院の分娩取り扱い数にも限度があり、制限せざるをえなあい場合があったり、感染対策の側面から、帰省後ただちに来院されることはご遠慮いただき、ご実家で一定期間観察後に来院いただくようお願いしています。
      妊娠週数の進行に伴って、日々変わるコロナパニックの中で、何度か当院へご連絡いただき、情報をご確認いただかなければいけないかもしれませんが、順調に経過されご来院いただける日が来ることをお祈りいたします。
      過剰なストレスに感じず、妊娠生活を頑張ってください!!

  5. A.K より:

    お世話になりましたKです。
    退院してあっという間に今日で2週間が経ちました。おかげさまで母子ともに元気に平穏に過ごしております。

    入院中は両先生方にもスタッフの方にも平常と変わらない温かさで対応して頂きました。次男が大泣きした立ち合いや入院中のお茶のことなど、家族の素敵な思い出になっています。世の中がこういう事態の中で本当にありがたく感じました。

    まだまだコロナの警戒態勢は続きそうです。先生の懸念には全く同感です。
    人が死に至る原因はコロナだけではなく、どんなに健康な人でも死のリスクはいつだってあって共存してきたはずです。普段から意識している人は少ないのかもしれませんが・・。コロナのリスクだけを排除するために生きること自体が苦しい世の中になっては本末転倒です。
    癌などの病気で余命数か月という人もいて、そういう方には今のこの状況は残念な事態と思います。でも健康な人だって、実は余命1年かもしれないし50年かもしれなくて、終末期の人のことは自分のことでもあるはずです。

    コロナパニックを残念に思う一方で、人はいつか必ず死ぬもので、今回のことで死について意識することで生の充実にもつながるかもしれないとも考えてます。絶対に死なないというのは100%無理ですから・・。
    またとびぬけて長い日本人の労働時間の見直しや、昔ながらの教育形態の改革(学校で30人一緒に座って1日6時間過ごすのは私は大変でした笑)など、時代をいい方向に動かすきっかけにならないかなともちょっと期待しています。

    話が散らかりました。何が正しいかはわかりませんが、先生たちの温かい対応にとても感謝しています。
    そして今回の出産があまりに楽だったので、次の計画もちょっと本気で考えてしまっています。

    1年後、2年後には収束してあのころは大変だったけどねって言える世の中になっていますように・・。

    • hadasan より:

      A.Kさん お元気で子育てに奮闘していることと推察いたします。
      今回の出産は無事に達成して何よりでした。
      AKさんご一家にはご家族の強い信頼関係と、前向きな考え方と冷静な分析をひしひしと感じました。
      子育てだけでなく、お仕事の面では地域の患者さんを助けていくのだろうなと感じました。
      「お産は何があるかわからない」と思いながらの日々の産科仕事ですが、最近の社会からは、出産そのものよりも、「心」が病んでしまいそうな患者さんが増えて、何とかならないかなぁと思ってしまいます。
      それをお茶会で漏らしてしまいますが・・・(^^;
      また、次回もありますように応援しています(^^)/ 札幌にお越しの際は是非お顔を見せに寄ってください。

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