はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

産科・婦人科・小児科(新生児)・麻酔科

羽田さん通信

開院5周年と初PET

2018年11月03日 | 未分類 | 

2018年11月3 日 土 晴れsmiley

朝の気温が5℃で日中の最高気温は15℃
例年ならばもう平地にも雪が降ってもおかしくない11月ですが、今年はあたたかいのかな
10月31日にようやく手稲山の雪化粧を確認したものの、平地はいつ来るのか・・・?

北海道にとっての晩秋にふさわしい11月。
この季節は当院の区切りの季節にもあたります。

11月1日当院はおかげさまで満5歳の誕生日を迎えることが出来ました。
父が開業していた「羽田産婦人科医院」からはもうすぐ39年になりますが、いわゆるリニューアルから5年です。

早いものです。

5年間を振り返って、台帳から見る手術や出産は、どれも思い出深いものばかりですが、5年もたつとちょっと記憶が怪しくなってることに気付きます。
大変な手術だった患者さん、長く管理入院していた妊婦さん、いつも面白い話をして帰る子宮脱の老婦人、効いているはずの麻酔が効いてないと騒いでいた妊婦さん・・・インパクトのある人は別として、元気に短期間で退院していった患者さんのほうが記憶がおぼろ気になっていたりします。
カルテを読み返してみたら「あ~!」ってな感じで記憶がよみがえってきたり・・・

出産や手術、外来も含めてその時々にはしっかり覚えていっるつもりでも人の記憶って儚いですよね

産婦人科医療という時に「救急医療」に早変わりする現場で、命にかかわる大事故に遭わずにやって来れたのは、優秀な職員と患者さん・ご家族のみなさんのご理解とご協力があってのものと、心から感謝しています
ありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。

さて、話は変わりますが、11月1日開院記念日で休業の日に、人生初のPET検診なるものを受けてきました。
全身に、1㎝以上の固形がんがあれば見つかる可能性が高いというもの。
有意義な平日休みの使い方として僕の個人的な取り決めとして、2年前から開院記念日は健診の日にしてます。
そこで、約60㎞離れた町に、研修医時代にお世話になった画像診断科の上司がTOPでやっている病院で「PET/CT検診できる」よって聞いていたもので1度うけてみたいなと思いまして・・・。
日本人の半分はがんになるなんて言われてる時代ですから・・・

検査自体は特殊な核物質を注射して1時間後に、CT検査の様なドラム缶の中に入って40-50分待ってます。
とても狭いので閉所が苦手な人はつらいかな?
そして後1時間は隔離 (微量な放射線を体から出すからだそうです)
その結果はすぐに専門委からの丁寧な説明で「脂肪肝以外は大丈夫」とのお墨付きをいただきました

深部も含めた全身検索(脳と腎臓・心臓は例外とのこと)と進行がんの発見という意味では有用な検査だと思う反面、時間と費用を要する検査であることは実感できました。

「人間必ずお迎えは来る。その時までどう生きるかが大事」と常々思っている僕ですが、クリニックが急に医者不在になるような事態もいただけないので、数年に1回くらいのPET受診ならお願いしたいなと思いました。
一患者として貴重な体験でした

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