はだ産婦人科クリニック【札幌市/西区・手稲区】無痛分娩にも対応

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羽田さん通信

消費税が変わる機会にお金の話

2019年09月30日 | 未分類 | 

2019年9月30日 月曜日 晴れsmiley

今日で令和元年9月も最後の日
明日から10月

10月といえば札幌の山はもうすぐ雪降るな~
(ここ数日昼の気温が25℃とかあって妙にあたたかいけど・・・)

そして今年は10月1日が特別な日
というのも明日から消費税が8%から10%に上がるという歴史的な1日になる予定です。

病院の方も、診療報酬が10月1日に変更になります。
保険診療では初診料や再診料が上がったり、お薬の値段が少し変わったり・・・
当院でも、電子カルテ屋さんから送られてくる変更ソフトはあわただしく動き、産婦人科特有の保険診療にかかわらない、自費診療分の税率改定を行わなきゃならなかったりで、当院の場合は小児科医兼経理担当大臣の副院長がとても慌ただしくしています

増税の時って、マスコミが批判的な論調展開して、政治不信をあおるのが常套手段の日本だけど、日本の税制とか社会保障とか、こんだけ手厚くやってたらお金もかかるよなぁと思うのが僕の個人的見解です。
医療を受ければお金がかかるのが世界の常識だと思うけど、この日本の国民は皆保険で守られて、3割の自己負担分を払えば医療を受けられる。
つまり風邪で内科受診とか、虫歯の治療で歯科受診なんてしたって、再診料なら300円くらいの診察料の自己負担分はらって帰れてしまう。
逆に言うと、病院や医療機関、薬局に払ったお金の3倍は医療費としてかかっているということ。

入院なら3割負担とかよりもさらに、「医療費の限度額」申請書さえあれば、どんなに治療費・入院費がかかっても、定額数万円(収入により決まります)の負担を払えばそれ以上はかからないという制度も。
簡単に言うと入院して手術などの医療費100万円かかったとして、普通に数えたら30万円の自己負担を払えばOKのところ、それでも家計には大変だから「限度額」制度があって、多くの人は8万円+aくらいの支払いで済んでしまいます。

僕は医療機関の経営者として、費用をいただく方だからあまり他人顔して言えないけど、日本国のこの制度 助かると思いません?
てか、日本中に限度額引っかかって手術受けたり、長期入院したりして限度額に引っかかって、補助受けてる人がいて・・・
 
自分の健康を守るうえで国(皆保険)がお金を援助してくれるなんて! 

だから、僕は増税分が本当に社会保障に充てられるなら、仕方ないと思うんですよね。
(それなのにテレビでは年金暮らししてるようなご老人に街の声とか言って「増税どうですか?」「私たち年金暮らしには大変です~」とか言わせて・・・
その増税分、年寄りが多い今の社会を含めて、今後の制度維持のために使われると言っているでしょ。つまりご自分たちのために増えてるってことを理解していないのかな?テレビ局も)

これだけ日本という国は世界でも今現在11位の人口を抱え、高齢化で先がどうなるのかという不安を抱えながらも、大変な制度を維持しようとしているから必要な増税・・・と信じてます。
正しくつかわれることを祈ります

でもホント高齢化社会 どうなっちゃうのか・・・

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